契約書の例
当事務所でリーガルチェックが可能な契約書の例は以下のとおりです。
- 売買契約書
- 賃貸借契約書
- 使用貸借契約書
- 消費貸借契約書
- 業務委託契約書
- 請負契約書
- 委任契約書
- 和解契約書
- 贈与契約書
- ライセンス契約書
- 雇用契約書
- 株式譲渡契約書
- 事業譲渡契約書
- 販売店契約書
- 代理店契約書
- ソフトウェア開発契約書等
上記はあくまで例示であって，これらに含まれない契約書や合意書，覚書についても広く対応しております。
弁護士に相談するメリット
契約書のリーガルチェックとは，法的に契約書の形式や内容が適切であるかを確認することです。
契約書のリーガルチェックが十分でない場合には，契約書の中のある条項や，場合によっては契約書自体が無効になるといったリスクがあります。
また，契約書の条項の記載が抽象的で不明確である場合には，条項の解釈を巡って後々トラブルに発展する可能性もあります。
さらに，相手方が作成した契約書の場合には，相手方に有利な内容になっている可能性があるため，自社が不利益を被ることがないかしっかりと確認しなければなりません。
法律のプロである弁護士が契約書のリーガルチェックをすることで，契約書に関わる将来の事業リスクを最小限にし，紛争を防止することができます。
当事務所では，ご依頼者様が作成した契約書のリーガルチェック，相手方が作成し提示してきた契約書のリーガルチェックに広く対応しております。
顧問契約による対応
当事務所と顧問契約を締結した依頼者様には，顧問料の範囲内で個別の料金をいただくことなく契約書のリーガルチェックを行わせていただきます。
また，経営上の日々の法律相談を含めて日ごろからコミュニケーションを取らせていただくことで，取引先や従業員とのトラブルなど，紛争が生じた場合にも迅速に対応することが可能となります。
